コラム

ダンチェッカーの草食叢書

  • 2024.4.10 掲載

    第24回 世界の名作絵本・ウシ編
    今回は、数多ある名作絵本の中からウシが登場するものを紹介しましょう

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  • 2024.2.10 掲載

    第23回 周はじめさんと根室原野
    周はじめさんは主に1950年代の根室原野を文章や写真で表した方です

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  • 2023.12.10 掲載

    第22回 谷泰先生の「乳利用の開始はいかにして」論
    どのようにして家畜化や乳利用が始まったのか、というテーマのトークウェビナーが開催されました。

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  • 2023.10.10 掲載

    第21回 みんな大好き、まりーちゃんとぱたぽん
    世のロングセラー絵本の中で、もっとも有名なヒツジといえば「ぱたぽん」でしょう

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  • 2023.8.10 掲載

    第20回 和仁皓明先生 食文化論と豊かな人生
    『チーズのある風景』は、世界各地での体験からチーズと食文化を語る、和仁皓明先生による名エッセイ集です

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  • 2023.6.10 掲載

    第19回 私家版チーズの丸かじり 東海林さだおさん
    週刊朝日の名物コラムが読めなくなるのはさびしく、特に東海林さだおさんの「あれも食いたい これも食いたい」が惜しまれます

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  • 2023.4.10 掲載

    第18回 ウルスリとマウルスの山岳移牧、アロイス・カリジェ
    アロイス・カリジェはスイスの画家・グラフィックデザイナーで、絵本作家としてよく知られています。

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  • 2023.2.10 掲載

    第17回 秘境チベットでバター茶を
    チベット関連図書では当然のようにバター茶やチュラーと呼ばれる乾燥チーズなど、乳に関する話題が登場します

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  • 2022.12.10 掲載

    第16回 加茂儀一の文化史探求
    家畜の起源や歴史に興味をもって調べていくなら、きっとどこかでこの持ち重りのする本に出会うはず

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  • 2022.10.10 掲載

    第15回 児童書の世界・ヤギ編
    本好きであっても、大人になると忘れてしまいがちなのが児童書ではないでしょうか

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  • 2022.8.10 掲載

    第14回 メチニコフと「菌活で楽しい人生」論
    西ヨーロッパには古くからチーズはありましたが、ヨーグルトを食べる習慣は意外に新しく、19世紀末になってから広まりました。

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  • 2022.6.10 掲載

    第13回 昭和時代にチーズのすばらしさを伝えた本
    1980年代以前は、消費者が得られるナチュラルチーズの情報はとても乏しいものでした。そんな時代の一般向けのチーズ本を紹介します。

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  • 2022.4.10 掲載

    第12回 微生物とともに生きる
    近年、ヒトと共生する微生物に関する書籍が次々と出版され「マイクロバイオータ」「マイクロバイオーム」という言葉を目にするようになりました。

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  • 2022.2.10 掲載

    第11回 坂本直行さんの原野開拓
    坂本直行さんという画家をごぞんじでしょうか。帯広の製菓メーカー、六花亭の包装紙にデザインされている草花のイラスト

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  • 2021.12.10 掲載

    第10回 雪印乳業・健康生活研究所の功績
    世界的に見れば欧米の乳文化はごく一部であり、多様な乳利用がある。あたりまえのようですが、それを一般の我々に最初に示してくれた

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  • 2021.10.9 掲載

    第9回 知の巨人、今西錦司と梅棹忠夫の遊牧論
    人類が草食動物を家畜化し乳利用を始めてから、およそ1万年といわれています。その始まりはいつ、どのように

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  • 2021.8.10 掲載

    第8回 『ミルクの文化誌』と『乳製品の世界外史』
    この表紙上部の絵は、インド北部とネパールに伝わるミティラー画といわれるものです。このような搾乳や授乳

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  • 2021.6.22 掲載

    第7回 チーズ文学『ハイジ』を読もう
    『アルプスの少女ハイジ』はお好きでしょうか。ヨーロッパのチーズ文化を知るうえでアルプスは非常に重要

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  • 2021.4.10 掲載

    第6回 『チーズ 散歩』新沼杏二さん
    古本屋や古本市で見かける古い(昭和時代の)チーズの本、というと頻度が多いのは新沼杏二さん

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  • 2021.2.10 掲載

    第5回 松平博雄先生『チーズ 魅力のすべて』
    毎年日本のチーズ消費量は伸びており、多様なナチュラルチーズが食べられています

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