C.P.A.会員コンテンツ - Member Login

第13回CPA資格試験受験要項

2012年基本講習会のご案内t

Osaka event

ad_another

HOME > チーズについて > チーズができるまで > 第1回:まずはじめに・・・

チーズができるまで

第1回:まずはじめに・・・

(2011年12月25日)

まずはじめに・・・

皆さんはチーズがどのようにつくられているかご存知ですか?

勿論、カマンベールやハード、ブルーチーズ・・・とバラエティに富んだチーズのこと。全てのチーズが同じつくり方とは限りません。チーズ一つひとつ、様々なつくり方がありますが、ここでは主なチーズのシナリオについてお話していきましょう。

チーズの起源

チーズの起源チーズの起源

チーズの起源として、一般的によく知られている逸話で、「あるアラビアの商人が、乾燥した子羊の胃袋でつくられた水筒にミルクを入れて砂漠を旅していた。

いざミルクを飲もうとしたところ、水筒の中身は黄色い液体と白い塊になっていた。この塊を食べてみたところ、素晴らしい風味があり、とても美味しかった。」という民話があります。

今でこそ、チーズ製造現場で、子羊の胃袋にミルクを入れたものをシャカシャカ振ってチーズがつくられている訳ではありませんが、この話の中には、チーズづくりの大きなヒントが隠されているのです。

 

赤ちゃんの栄養吸収とチーズづくり

人間や牛などの哺乳動物の赤ちゃんにとって、母乳は栄養価に富み、免疫力をつけるための成分を多く含んだ、最良の食べ物です。しかし、液体としての母乳は、そのままでは上手く栄養吸収できません。そこで、体内で一旦固体にする必要があります。
では、母乳がどのように変化しているのでしょうか?

人間の赤ちゃんが母乳を飲んだ後、ゲップをしたときに白いプリン状の塊を吐き出すところを見たことはありませんか?つまり、赤ちゃんの胃中でミルクが固体になっている、ということです。

これは、胃の中の酵素(凝乳酵素)には、液体であるミルクを固める働きがあるためで、同じ哺乳動物である牛や羊・山羊にも同じことが当てはまります。
このことは、前記の”砂漠での水筒”が子羊の胃袋でつくられている点と共通しますよね。砂漠を旅しているうちに水筒は揺られて、酵素で固められたミルクは、水分と固形分に分かれてしまったのです。この”水分”の部分をチーズづくりでは「ホエー」、”塊”を「カード」と呼びます。

では、次回より「チーズ製造の流れ」についてお話ししていきましょう。

イベントニュース

  • №1209、1210 スペインチーズを知ろう!(東京、大阪) 

    (2012/4/30)

    ここ10年ですっかり日本市場でもおなじみになったスペインのチーズに焦点を当て、バラエティ豊かなチーズの数々をじっくりと知っていただくセミナーです。
    イベリア半島の大部分を占めるスペインをいくつかの地方に分け、地域の歴史、気候などの解説をしな

     続き»

C.P.A.ニュース

  • 第13回 チーズプロフェッショナル資格認定試験 受験要項

    (2012/2/2)

    チーズプロフェッショナル協会では、チーズの基礎的な知識と取扱いに関する習熟度を測り、チーズの伝え手となる「チーズプロフェッショナル」の呼称資格を認定する試験を実施しています。
    この試験で前回(2012年度)までに1957名の認定チーズプロ

     続き»
  • 2012年度 基本講習会のご案内

    (2012/2/2)

    チーズプロフェッショナル協会ではチーズを愛するすべての方へ向けてチーズを総合的に学ぶ基本講習会を下記の通り開催いたします。チーズの基礎知識を得たい方や認定試験を目指し学習に励んでいる方、またチーズの業務に携わっている方のスキルアップにも大変

     続き»
  • チーズどんたくご案内チラシの設置店募集

    (2012/1/17)

    4月22日(日)に福岡で行われるCPAのチーズイベント「第1回チーズどんたく2012」をたくさんの方に知っていただきたい、そんな願いを込めて、ご案内チラシを置いていただけるお店や会社を募集しています。

    チーズどんたく(PDF)

    「面白そうだ

     続き»